今年度しおさい地区はあいコープのPB(プライベートブランド)であるマヨネーズについて学習してきました。
マヨネーズ開発についての手作り紙芝居を披露する委員さん
今回は学習のまとめとして、NPOとうほく食育実践協会食育コンダクター(以下、食コン)さんの料理を味わいながら、PBマヨネーズのおいしさや良さを再確認しました。
食コンさんお手製!素敵なおしながき
あいコープのPBマヨネーズ、味はしっかりしているのにくどくないと思いませんか?
その理由は良質な原材料だと思います。(PB「花たまご」100％、非遺伝子組み換えナタネを使った圧搾一番搾りの菜種油)。
化学調味料不使用で身体に優しいものだけでできているから安心だし、たくさん使っても罪悪感がないからついつい…。
食コンさんから料理のコツを学んでいる参加者
我が家のPBマヨネーズの普段使いはいたってシンプルで、野菜にそのままつけたり、ポテトサラダやマカロニサラダ等。
そんな私にとって今回食コンさんから紹介していただいたメニューは目から鱗の連続！
手際良く肉を炒める食コンさん
マヨネーズをプラスした「豚肉の生姜焼き」や「きんぴらは」全く違和感のない安定の美味しさ。「里芋の味噌マヨネーズ和え」はマヨネーズと味噌の相性抜群で、少しねっとりした里芋によく絡んで止まらない美味しさ。
米粉マヨクラッカー実演
参加者は「マヨネーズ入り米粉クラッカー」を作ったのですが、ほどよくしっとりした、これまた止まらないお味♪
どのメニューもマヨネーズの主張が強いわけではないのにきちんと隠し味になっていて、マヨネーズの原材料で他の調味料をカバーできるのでエコにも繋がる気がします。
手順も意外に簡単で、家庭でも試したいものばかりでした。
色々な話題で交流を楽しむ参加者
また今回はテーブルを囲んでの会食で、黙食を意識しつつも参加者同士顔を合わせ同じものをいただくのは久しぶり。今年度産地交流でお世話になった大郷みどり会の西塚忠樹さんにもご参加いただき交流を深め、楽しい時間となりました。
飛び入りゲストは産地交流でお世話になった、大郷みどり会の西塚忠樹さん
食コンさんはじめ、普段会う機会のない方々と食や暮らしの情報交換が出来たことが嬉しかったです。
元気もりもり!マヨネーズ料理
(地区委員）
