組合員からのカンパで完成した七郷の風車と「BMW活性水プラント」。
この「BMW活性水プラント」で精製した活性水で、宮城BM協会が発芽実験を行ってみました!
4つのプランターに市販の腐葉土をいれて、同じような密度で二十日大根の種をまきました。
その後、それぞれに、水のみ、活性水の希釈度100倍の水、500倍の水、1000倍の水を同じ時間に同じ量を散布して、発芽と生育状況を比べます。
6月9日に発芽して7月3日に比較した写真です。
発芽・生育状態は500倍が一番良く、1000倍と100倍は余り変わらず、水のみが4番目でした。
プランターから取り出して根を切ってみた写真です。
こちらも500倍が根の張りが長く、実も大きいことが明瞭でした。
(この写真では少し分かりにくいですね。良い写真が撮れませんでした…涙)
この実験から、活性水が植物に与える影響が確認出来ると思います。
実は、生物活性水はプラントごとに質が違っています。
ですから、七郷の活性水プラントで作った活性水は、成長期には500倍程度、より養分を必要とする定植や花芽の時期には濃度を上げる、という工夫が必要です。
8月から、活性水の組合員価格を大幅に下げました。
生ごみの処理から、ペットに飲ませる等々、沢山の利用方法があります。
是非試してみて下さいね。