8月1日。夏休み中の子どもたちと迫ナチュラルファームの野菜畑で農作業体験をしてきました。
集合写真
最初に、千葉恵一さんの圃場へ行きました。
地元豆腐店のおからを利用したボカシ肥料や、田んぼの除草に使用するチェーンなどを見せてもらいました。除草剤を使用しない田んぼの草取りは、タイミングも大切で、さらに様々な道具や機械を利用して工夫されていることがわかりました。
ボカシ肥料
除草に使用するチェーン
夏の日差しが降り注ぐ中、なす畑ときゅうり畑で、草取りに挑戦。
大人も子どもも、暑い中頑張りました!
草取り
きゅうりを収穫させてもらい、その場でぱくり!
そのおいしかったこと(^o^)
収穫
もぎたてキュウリ、おいしいね
アブラムシやテントウムシダマシの話も伺いました。
キュウリを食べながら説明を聞く
公民館に移動して昼食タイム♪
迫のお米3種類の食べ比べもありました。
この日の朝に精米して炊いてくださったそうで、本当においしかったです。
登米地方はあまり雨や雪も降らず、台風もそれるそうです。でも水に困らないのは、川や沼があるからで、お米や作物を作るのに適している土地だということがわかりました。
いろんなお話をうかがうことができました。
生産者の皆さんと食卓を囲み、お話を聞き、和やかで有意義な時間を持つことができました。
安全な作物を私たちに届けようと日々頑張っていらっしゃる生産者の皆さんの姿に、これからも買い支えて行きたいと思いました。
迫ナチュラルファームの皆さん、お忙しい中、大変お世話になりました。
参加の皆さん、ありがとうございました。
(担当理事)