5月17・20日の2日間、ケアメイト研修会が行われました。
前半は2020年ビジョンの「地域と福祉」に関連して、NPO法人ゆうあんどあい渡辺祥子理事長のお話を伺いました。主にこれから展開される地域包括ケアシステムにおける生活支援サービスの一助となる「お弁当事業」についてお話し頂き、生協あいコープの目指す地域福祉とゆうあんどあいの理念が、「困った時にはお互いさまのたすけあいの活動」という点で一致し、具体的なお弁当事業への理解が深まりました。
後半は、グループになり、日ごろの活動におけるケアメイト同士の情報交換の場としました。
両日ともゆうあんどあいのお弁当の試食があり、優しい美味しい味を確かめながら、参加ケアメイトさんからご意見を伺うことができました。一部、紹介します。
「お弁当事業は素晴らしい『たすけあい』だと思う。味も美味しかった。」
「ケアメイトからの話しをたくさん聞け勉強になった。交流の場が増えると良い。」
「ケアメイトの笑い声が賑やかでした。女性は『しゃべる動物』と言われるが、話して解決することも多く、話す場が大切だと思います。」
「2020年ビジョン・地域コミュニティーと連携・生活支援サービスでお弁当参画…と、初めてのことばかりで驚きました。」
沢山のご意見ありがとうございました!
グループ発表
NPO法人ゆうあんどあい理事長
(担当理事)