石けん環境委員会の10月定例会は、11月28日のオープン定例会に向けて生キャラメル作りを行いました。
今年の夏は記録的な長雨でした。
この異常気象を振り返ると、今年7月の九州豪雨でミツバチ25万匹が全滅するという被害にあわれた生産者の藤井養蜂場さんが思い出されます。東北に住む私たちに何かできることはないか、と考えて「買って応援」ということで、はちみつを使った料理のアイデアを出し合った結果、今月は生キャラメルを試作してみました。
おいしくできました!
生キャラメルは、11月28日のオープン定例会で試食できます。
みなさん、ぜひご参加ください。
次に、ミニとろイワシ缶を使ったツナ風サラダを作って、みんなのi食パンに挟んで試食しました。
ミニとろイワシ缶を使ったツナ風サラダ
みんなのi食パンに挟んで試食
ツナよりもボリュームがあって食べごたえがあり、満足感がより増す気がします。
ミニとろいわし缶は、同じく福岡県の朝倉市にある平田産業さんの菜種油を使っていて、とてもさっぱりしています。しつこい甘みがなく、とても食べやすいです。
作り方はとても簡単で、マヨネーズといわしを混ぜるだけ!
(今回はベビーリーフとたまねぎのスライスを添えました)
まだ食べたことがないかた、ぜひお試しください!
(担当理事)