(有)ジョイファーム小田原は、約130名の生産者で構成されており、温暖な気候を利用して、農薬を極力減らした栽培、環境に配慮した栽培を行っております。栽培品目はみかん、梅、キウイをメインに果樹を主力とし、キウイフルーツは2001年12月に有機認証を取得しました。
翌年12月には加工場を備え持つ「集出荷センター」を開設し、農産物の出荷から、農産物の加工までを担っています。
また、農産物のやり取りだけではなく、人と人との繋がりを大切にし、「収穫体験」や「農業体験」などの交流事業にも力を入れております。2002年4月に「小田原食と緑の交流推進協議会」を設立、2004年7月には姉妹団体「NPO法人小田原食とみどり」がNPO法人としての認可を受けました。
日帰りのイベントから1年通してのプログラムまで、主なものとして「はたけの学校・たんぼの学校」があります。それぞれ、初心者向けのコースから上級者向けのコースまであり、新規就農者の応援もしています。
写真:たんぼの学校/初級コース 田植えの様子、はたけの学校/初級コース 活動の様子
ホームページ
https://www.joyfarm-odawara.com/
Facebook
https://www.facebook.com/joyfarmodawara/
所在地
神奈川県小田原市曽我岸531
主な生産品
みかん、梅、キウイ、湘南ゴールド、バレンシアオレンジ、ブルーベリー、レモン、なばな、玉ねぎなど
提携商品
キウイ、みかん、晩柑類、玉葱、梅、梅干し各種、ブルーベリージャム、他梅加工品